工場の搬送用ロール、交換すると「業務効率がアップする」のはご存じですか?
「素材を変える」発想で、実は効率アップが可能です!
ロール交換の理由
単純に物を運ぶだけのロールでも、表面の同じ位置のみ摩耗していったり、軸の摩耗による破損などによって作業の効率が下がってしまうことがあります。普段気づかない部分ですが、処理数の低下した場合などにその原因がわからない場合、効率の低下を起こす原因として疑ってみるのもよいかもしれません。
機材の形状材質にあったロールを提案できます
ロールを従来通りのロールと同じ材質で、かつ重い材質のロールとなると交換作業だけでも人手が必要となり、また場合によってはロールの設置に重機《どんな重機?》を使用しなければいけない場面もあり非常にコストが高くつきます。ロール一つの交換作業でも安全面に配慮するなどの対策も必要になる、大掛かりな作業となります。
カーボン製のロールに交換する場合は、まずその軽さによる交換作業の簡便化が実証されます。軸は従来のロールとは変わらないので耐久性も問題ありません。
ロールの交換をお考えの際に、ぜひカーボン製ロールの導入を考えてみてはいかがでしょうか。
メイキではカーボン製のロール以外にも、材質の不着や巻き込み、詰まりや滑り・残留などといった問題に対応するために表面処理を行ったロールの加工を承ります。ぜひ下記のフォームよりお問い合わせください。